(※アイキャッチ画像は公式(DLsiteのページ)からお借りしました)
みなさんこんにちは!
突然ですが皆さんは「RPG Maker Unite」というものをご存知でしょうか?

RPG製作ソフト(ツクール)の1種です!
Unity上で動く、シリーズの変革を目指すRPG Maker(RPGツクール)の最新作! RPG MAKER UNITEはUnity上で動作する、全く新しいRPG Makerです! 演出面の強化が刷新されただけでなく、より便利で効率的に制作するための機能も満載!-RPG MAKER UNITE |【公式】RPGツクールストア
今回はそんなRPG製作ソフト「RPG Maker Unite」の必要スペック(ディスク容量)について確認してみようと思います。
システム要件
以下は公式ページから引用してきました。
最小要件
- OSバージョン:Windows® 10 (64bit)
- CPU:Intel Core i5 8400相当以上
- メモリ:8GB RAM
- GPU:(オンボード)
- DirectX:DirectX 9
- ストレージ:10GB以上
推奨要件
- OSバージョン:Windows® 10 (64bit)
- CPU:Intel Core i7 11700K相当以上
- メモリ:16GB RAM
- GPU:GeForce GTX 1060相当以上
- DirectX:DirectX 12
- ストレージ:10GB以上(SSD)

結局よくわかりませんね♪
私も素人ですが、PCについて詳しくない方向けの目安をご紹介させていただきます。
(※あくまでも目安ですのでご注意ください。)
最低限のPCスペックは「Windows11に対応可能」であること
CPUの「Intel Core i5 8400」は2017年末頃に発売されたようです。
ゲームの推奨環境にCore i5-8400相当が設定されていることもある。第8世代の登場で、ゲームは大きく進化したと言ってもよい。
–Core i5-8400のスペックレビュー&性能ベンチマークを検証【2025年】
またどうやら「Windows11」に対応するPCの条件が「RPG Maker Uniteの最小要件」に近いらしいですね。(参考:低スペックPCでもWindows11は動く?必要要件と対策)

Windows11対応のPCであればヨシ👉
ディスク容量が最低でも「1TB」は欲しい。
個人的に注意したいのが「ディスク容量」です。

↑こちらは「RPG Maker Unite」に付属しているサンプルゲームプロジェクトのデータ容量の実測値です。

内容と容量が思ってたよりもデカい…!
ゲームとして出力した際はこんな感じです👇

動作環境元である「Unity」自体もまぁまぁのデータ容量(10GB以上)があり、これらのデータは徐々に増えていく可能性があるためディスク容量を充分に確保しておきたい所です。
私は「500GB」のSSDディスク上で製作&動作させていますが、PC全体の兼ね合いもあってかなりギチギチなんですよね…(サブで何枚かSSDやらHDDを所持しているので何とかなっています)。

近年では1TB以上でも安いのでオススメです♪
終わりに
私は最小要件よりちょい上のスペックで動作をさせていますが、Unity自体も含め「ロード・出力待ち」の時間が多いと感じます。
また「RPG Maker Unite」全体にイライラポイントが多いのが現状ですので、全体的に余裕を持っておくと安心ですね。

アイム、ソー、ハッピー!(発狂)